Q2.婚活中の二股や同時進行はありですか?選べない時は?

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「婚活しているときに、二股していいの?」

「これって、同時進行じゃない?大丈夫かなぁ。。。」

「婚活してて、いろいろな人に会いすぎて選べないんだけど・・・」etc….

皆さんは婚活している時にこんなお悩みはありませんか?

今回は婚活で二股、同時進行について悩まれている方や、実際に進める時に「選べない」というお悩みをお持ちの方に、婚活を上手く進める方法についてお伝えします。

婚活をしている際に、たくさんのお相手と出会うけど、、、実際にどうやって進めていけばいいの?

という疑問にお答えします!

婚活コンサル響子

婚活の進め方のヒントになると思いますので是非参考にしてみてくださいね。

目次

婚活中に同時進行しても大丈夫?

結論から言うと、婚活中に同時進行や二股は問題ありません。

複数の方と同時進行したり、二股をかけたりするのは普通の恋愛においてはタブーとされていますが、婚活においてはOKなのです。

これは私が婚活をし始めたころ、某婚活サイトに登録していた時に、担当アドバイザーの方から同時進行するようにアドバイスをされました。

複数の異性と同時進行」というと、最初は「えっ」となるかもしれません。

私も婚活を始めた頃は、一人一人とお見合いをOKするのに真剣に考えてしまい、なかなか会えないし、進まない状態が続きました。

婚活においては同時進行や二股という発想が違うのです。

婚活では、出会ったばかりの人と「またお話をしてみたいなぁ」という方が何人かいたら、「その何人かと同時にコンタクトをとっても良い」というようなニュアンスなのです。

また、婚活においての同時進行や二股には原則「体の関係」になることは禁止です。

この(同時進行、二股)状態はあくまで「仮交際」なのです。

「仮交際」が前提の同時進行がOKであって、結婚前提の本交際では同時進行はNGです。

分かりやすく言うと「結婚願望を持った者同士のお友達関係」に近いものがあります。

なぜ同時進行や二股がOKなのかというと、例えば、あなたが真剣に結婚相手を探しているとしましょう。

最初に出会った異性が本当に話が合って、自分では「この人ともっと会って行きたい、結婚相手にしたい」と思ったとします。

ですが、お相手にはまだそこまでの感情が芽生えていなかった場合、その期間、あなたはその一人の人を待っていなければならなくなります。

結局、あなたに対して彼が結婚願望が芽生えなかった場合、あなたの結婚するチャンスを逃してしまいかねません。

また、その時他に「結婚する意志の強い自分にぴったりの方」に出会っていたかもしれません。

一人に絞ってしまうことで時間のロスを防止する点でも同時進行はメリットがあるのです。

また、もしも婚活で同時進行や二股が禁止だったとしたら、全ての相手に対して真剣に取り組まなくてはなりません。

会ったときから「結婚前提に考えられるかどうか」を真剣に考えてしまっていては、おそらく全員に「NO」となってしまうでしょう。

いくら結婚願望がある相手同士でも、最初から「会ったらすぐ結婚」と言うスタンスではちょっと緊張してしまいますし、気持ちも追いつかないのは当然です。

同時進行は「とりあえず、OKして会える」と言う気軽なスタンスで進められます。

そこには結婚願望がある同士の交際が望ましいことは大前提です。

また、あなたが同時進行して良いということは、「お相手も他の女性と会っている事」がほとんどなのです。

ここは婚活する上でのポイントとして、覚えておいて欲しい点です。

私も、婚活を始めた当初は婚活パーティを中心に活動をしていました。

婚活パーティの選び方の記事でもお伝えしましたが、婚活パーティといっても「結婚願望のない男性」が参加している事も否めません。

婚活初心者だった私はこの婚活パーティで出会った人は皆「結婚前提でのお付き合い」なんだと思っていました。

また、カップルになってからも、その方と会って食事をするのみで、体の関係はないのに他の人と会ったり、婚活パーティや結婚相談所での活動を中断していました。

そして、その彼とのやりとりが、3~6ヶ月程度続き、彼から「仕事の関係で遠くに行くことになったので」と言う理由で突然別れを告げられた事もあります。

それまで、何となく会っていただけで、結婚と言う言葉が一度も出てこなかったので、完全に時間の無駄になってしまったのですが。

通常恋愛では時間の無駄なんて事は考えても見ませんでした。

ですが、婚活においては特に最短で結婚がしたいなら、一人の方と結婚の話にもならずに6ヶ月間を過ごすというのは無駄だと感じました。

そうなんです。

婚活で同時進行はいつまで?

複数交際のメリットは同時に複数の男性と会うことができ、いろいろな方に会うことで、自分がどのような人がいいのかが明確になりやすいです。

だって、例えば32歳から婚活を始めたとしたら、一人の結婚願望があるかないか分からない人との6ヶ月は長すぎます。

それとは反対に女性で高望みしている方は特に、「この人ないな」と思ったら一度会ったのみで連絡を取らなくなってしまいます。

婚活中の自分にもそういう時期がありましたが、「この人ないな」できってしまうことはあまりにもチャンスを逃しているのです。

「この人、ないな」というのはある意味で、「結婚対象じゃない」とお断りすることなので、むしろ相手に失礼のない行動だと思いますが、完璧主義になりすぎるのもかえって危険なことです。

基本的には「この人、好きとまではいかないけど、生理的に嫌じゃないな。」

とか「別にまた次回会うくらいはいいかな。」

と思ったら、次回も会ってみることです。

そして、婚活も中断することなく継続し、新たな出会いを見つけつつ、その人とも会っていくのです。

3回くらい会っていって、最初の方とは違うなと思ったら「お断り」するようにしていきましょう。

人生の選択肢のように最初は右、次は左、その次は真ん中というように、一人一人じっくり会ってみて、「本当にこの人とずっと一緒にいたいのか」

と言うことがだんだんと見えてきます。

また、タイプの男性とも出会えるようになってきます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。


婚活中の二股や同時進行はあくまでも短期間で進めていきます。

本気で結婚を考えているような相手と出会って、その相手と1年も2年も交際を同時進行するのはNGです。

さまざまな婚活サービスやその他の出会いの中で何人ものお相手とメールのやり取りをして「出会い」を増やすことがポイントです。

そして、その中で良いと思える方に出会ったけど、その人が結婚願望がなさそう、なら、他にも連絡を取っている人と会っていきましょう。

1つでなく、複数の婚活をしていくのです。

そして、あなたがこの人を好きになりそうと思ったらその人一人に絞っていきましょう。

一人に絞るということは「結婚前提の本交際の相手」ができたということです。

注意すべき点は、同時進行の時点では「体の関係」はもたないようにしましょう。

二股や同時進行は、本気で交際できる相手に出会うまでの「見極め期間」と認識しましょう。


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