「今の結婚相談所、このまま続けていて大丈夫なのかな……」
「担当者と合わない。でも、高いお金を払って入会したのに辞めるのももったいない」
結婚相談所で思うように婚活が進まないと、別の相談所へ乗り換えるべきか迷いますよね。
結論からお伝えすると、今の結婚相談所でつまずいている原因が「相談所の仕組み・サポート・会員層とのミスマッチ」にあるなら、乗り換えは十分ありです。
ただし、「最近うまくいかないから」という理由だけで結婚相談所を変えてしまうと、次の相談所でも同じところで止まることがあります。
大切なのは、今の結婚相談所を辞めることではありません。
「何を変えれば、今より婚活しやすくなるのか」を明確にしてから乗り換えることです。
この記事では、結婚相談所を乗り換えた方がよいサイン、まだ乗り換えない方がよいケース、中途解約時の費用、同じ連盟へ移る場合の注意点、次の相談所の選び方まで詳しく解説します。
婚活アドバイザー響子「辞めたら今までの婚活が無駄になる」と思わなくて大丈夫です。
今の結婚相談所で分かった“自分が困るところ”は、次を選ぶための大事な材料になりますよ。
- 結婚相談所を乗り換えた方がよいサイン
- まだ乗り換えない方がよいケース
- 担当者と合わないときの対処法
- 乗り換え前に確認したい退会・解約費用
- 同じ連盟の相談所へ移るときの注意点
- 乗り換え割は本当にお得なのか
- 失敗しない次の結婚相談所の選び方
結論|「今の不満」が次の結婚相談所で解消できるなら乗り換えを考えていい


結婚相談所を乗り換えるか迷ったときは、まず今の不満を一つだけ言葉にしてみてください。
| 今の悩み | 乗り換えで改善する可能性 |
|---|---|
| 担当者へ相談しても具体的な助言がない | 高い |
| 希望地域・年代の会員が少ない | 高い |
| 自分に必要なサポートがプランにない | 高い |
| 料金負担が大きく続けにくい | 高い |
| プロフィールを見直していない | 低い |
| 希望条件がかなり狭い | 低い |
| 婚活そのものに疲れている | 低い |
ポイントは、結婚相談所を変えれば状況が変わる問題なのか、それとも今の活動方法を変えれば解決できる問題なのかを分けることです。
ここを整理しないまま乗り換えると、入会金をもう一度支払ったのに「結局、前と同じだった」と感じる可能性があります。
結婚相談所の乗り換えを考えてよい5つのサイン


担当者へ相談しても状況が変わらないとき
担当者との相性は、結婚相談所ではかなり重要です。
連絡が遅い、相談しても一般論だけ、具体的な改善策が出てこない。
一度なら気にならなくても、何度相談しても同じ状態なら、環境を変えることを考えてよいでしょう。
ただし、いきなり退会する前に、担当変更が可能か一度確認することをおすすめします。
希望する人へほとんど申し込めない
会員数が多く見えても、自分の希望地域・年代に対象者が少なければ活動は難しくなります。
また、検索できる人数が多くても、月の申込上限が少なければ思うように活動できないことがあります。
会員基盤や申込人数が自分の活動量に合っていない場合は、別の相談所を比べる意味があります。
欲しいサポートが今のプランにない
たとえば、
- プロフィールを一緒に改善してほしい
- 毎月候補を紹介してほしい
- お見合い後の断られた理由を整理したい
- 仮交際中の相手の気持ちを相談したい
- 真剣交際へ進む判断を一緒に考えてほしい
という方が、検索中心・相談少なめのサービスを使っていると、どうしても「放置されている」と感じやすくなります。
これは努力不足ではなく、サービスとの相性の問題です。
料金が負担で活動そのものが苦しくなっている
料金が高いこと自体が悪いわけではありません。
でも、毎月の支払いが気になって「今月も結果が出なかった」と焦り始めると、婚活にも影響します。
サポートをそれほど使わない方なら、オンライン型などへ変えることで費用を抑えながら活動を続けられる場合があります。
▶費用を抑えながら活動できるオンライン結婚相談所はこちら


今の相談所への信頼がなくなっている
どれだけ料金や会員数がよくても、「この人に相談したくない」「説明を信用できない」と感じながら活動するのはつらいものです。
婚活では、うまくいっていないときほど本音を話す必要があります。
信頼関係が修復できないところまで来ているなら、乗り換えを検討する理由になります。
逆に、まだ乗り換えない方がよい4つのケース


婚活そのものに疲れている
結婚相談所ではなく、婚活自体に疲れている場合は、場所を変えても気持ちは回復しないことがあります。
新しい結婚相談所へ入ると、プロフィール作成、書類提出、無料相談など、また新しい作業が始まります。
まず少し休む方がよいケースもあります。
希望条件を一度も見直していない
年齢、年収、身長、居住地など、検索条件がかなり狭い場合は、結婚相談所を変えても候補が大きく増えない可能性があります。
「絶対に譲れない条件」と「できれば希望したい条件」を分けてみましょう。
プロフィールを改善していない
お見合いが成立しない原因が、写真やプロフィール文にあることもあります。
今の結婚相談所で写真・自己PR・申込条件を見直せるなら、まず一度試してみる価値があります。
担当者へ不満をまだ一度も伝えていない
担当者自身が、「もっと具体的に言ってほしい」「紹介を増やしてほしい」と思っていることに気づいていない場合もあります。
言いにくいですが、乗り換える前に一度だけ希望を具体的に伝えてみましょう。
そこで改善されるなら、入会金をもう一度払わずに済みます。



「合わないと思う私がわがままなのかな」と我慢しなくて大丈夫です。
でも、退会する前に一度だけ“こうしてほしい”を具体的に伝える。
そこで変わらなければ、次へ進む判断もしやすくなります。
乗り換える前に2~4週間だけ「改善テスト」をしてみる


今すぐ辞めるほどではないけれど迷っている方は、2~4週間ほど期限を決めて今の活動を見直す方法もあります。
- 担当者に現在の悩みを具体的に相談する
- プロフィール写真・自己PRを見直す
- 申込条件を一つだけ広げる
- 月の申込枠をできる範囲で使う
- お見合い・仮交際の結果を担当者と振り返る
それでも状況がほとんど変わらなければ、「今の結婚相談所では改善しにくい」という判断材料になります。
逆に少し動き始めたなら、そのまま続ける方が費用も時間も無駄になりません。
退会前に確認|結婚相談所は中途解約できる場合がある


乗り換えを決める前に、今の契約書・概要書面を必ず確認してください。
一定の条件を満たす結婚相手紹介サービスは、特定商取引法の「特定継続的役務提供」に該当します。
対象となるのは、結婚相手紹介サービスの場合、契約期間が2か月を超え、契約金額の総額が5万円を超える契約です。
条件に該当する契約であれば、クーリング・オフ期間を過ぎたあとでも、契約期間中は中途解約できます。
サービス開始後の中途解約では、事業者が請求できる金額には法律上の上限があり、提供済みサービスの対価に加えて、2万円または契約残額の20%のいずれか低い額が損害賠償等の上限となります。
ただし、実際の返金額・初期費用の精算方法は契約内容や提供済みサービスによって異なります。
「いくら戻るか」は自己判断せず、現在の結婚相談所へ書面で確認してください。
入会直後ならクーリング・オフも確認
特定継続的役務提供に該当する契約では、契約書面を受け取った日から8日以内であれば、原則としてクーリング・オフができます。
入会してすぐ「説明と違った」と気づいた場合は、まず契約日と書面を確認しましょう。
同じ連盟の相談所へ乗り換えると会員は変わらない?


これは乗り換えでよくある疑問です。
結論として、同じ結婚相談所連盟を利用する相談所同士では、会員基盤のかなりの部分が共通することがあります。
そのため、「会える人を大きく変えたい」という目的だけで、同じ連盟を使っている別の結婚相談所へ移る場合は注意が必要です。
ただし、同じ連盟でも相談所によって、
- 月の申込可能人数
- 担当者からの紹介
- プロフィール作成支援
- 面談回数
- 交際中のサポート
- 料金
は違います。
「会員を変えたい」のか、「サポートを変えたい」のかを分けて考えることが重要です。
次の結婚相談所は「今の不満の反対」で選ぶ


乗り換え先を選ぶとき、最初から会社名で探す必要はありません。
今の不満を基準にすると、かなり選びやすくなります。
| 今の不満 | 次に確認すること |
|---|---|
| 料金が高い | オンライン型・料金総額 |
| 相談できない | 仲人型・面談回数 |
| 紹介が少ない | 紹介人数・検索申込数 |
| 候補が少ない | 利用ネットワーク・希望地域の会員 |
| 担当者と合わない | 担当変更制度・相談方法 |
| 自分だけでは活動が止まる | 活動設計・定期面談・振り返り |
たとえば、料金が負担なのに、次も高額な仲人型を選べば同じ悩みが続くかもしれません。
反対に、「安さ」で選んだ結婚相談所でサポート不足に悩んでいるなら、次は多少料金が上がっても伴走型を選ぶ意味があります。
▶一人で進めるのが不安なら、仲人型結婚相談所を比較する


▶料金・サポート・出会い方から目的別に比較する


乗り換え割はお得。でも「割引があるから」で決めない


結婚相談所によっては、他社から移る人向けに「乗り換え割」を用意しています。
たとえばオーネットは、2026年9月時点で対象となる他社結婚情報サービスからの乗り換えについて、全プランの入会金30,000円割引を案内しています。
ただし、対象となる相談所や必要書類などに条件があります。
そして一番大切なのは、数万円の割引より、その相談所へ移ることで今の悩みが解決するかです。
入会時に3万円安くても、月会費や成婚料を含めて1年間では別の相談所の方が安いこともあります。
乗り換え割は「最後の後押し」くらいに考えておきましょう。
今の相談所を辞める前に、次の無料相談へ行ってもいい?


今の結婚相談所を退会してから、次を探さなければならないわけではありません。
むしろ、退会前に2~3社の無料相談へ行き、比較しておく方が安心です。
確認したいのは、次の5つです。
- 希望地域・年代で、実際に活動できる会員はどのくらいいる?
- 毎月、自分から何名に申し込める?
- 担当者からは何名紹介してもらえる?
- 今の相談所で困っていることに、どんなサポートをしてもらえる?
- 1年間活動して成婚した場合の総額はいくら?
そして、今の不満もそのまま伝えてみてください。
「今の相談所では、担当者に相談しても具体的な改善策がなくて困っています」
と伝えたときに、次の相談所がどんな対応をしてくれるのか。
その答えは、公式サイトの比較表よりずっと参考になります。
▶結婚相談所の選び方を最初から整理したい方はこちら


乗り換えで後悔しないためのチェックリスト


- 今の相談所で困っていることを一文で説明できる
- 担当者へ改善を相談した
- 担当変更の可否を確認した
- プロフィールや申込条件も見直した
- 現在の退会・中途解約条件を確認した
- 次の相談所で同じ問題が解決できると確認した
- 希望地域の実際の会員状況を聞いた
- 1年間の料金総額を比較した
- 乗り換え割だけで決めていない
ここまで確認して、それでも「今の相談所より次の方が活動しやすそう」と思えるなら、乗り換えには意味があります。
結婚相談所の乗り換えについてよくある質問


まとめ|乗り換えるなら「今と違うもの」を選ぼう


結婚相談所の乗り換えは、悪いことでも、婚活に失敗した証拠でもありません。
でも、相談所を変えるだけで婚活が自動的にうまくいくわけでもありません。
大切なのは、今困っていることを明確にして、次の相談所ではそこが変わることです。
- 費用がつらいなら、料金体系を変える
- 相談できないなら、伴走の濃さを変える
- 出会いが少ないなら、会員基盤や申込数を変える
- 自分だけでは止まるなら、定期面談がある環境へ変える
乗り換えで一番もったいないのは、看板だけ変えて、同じ悩みを繰り返すことです。
「今の相談所の何が合わなかったのか」が分かった時点で、これまでの活動は無駄ではありません。
むしろ一度活動したからこそ、最初より自分に合う相談所を選びやすくなっています。
焦って退会する必要はありません。
まず2~3社の料金・サポート・出会い方を比べ、「ここなら今の悩みを変えられそう」と思える場所を探してくださいね。
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※掲載内容は2026年9月18日時点の公開情報をもとにしています。解約・返金・割引・料金・サービス条件は契約先によって異なります。契約書面・概要書面および各相談所の最新情報をご確認ください。


















