婚活で本命女としてデートに誘われる方法(デート準備編)

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気になる彼と1回目、会うことになりました。

あなたが彼に「次もまた会いたい」と思ったとき、彼からのアプローチを待ちますか?


それとも自分から誘ってしまいますか?

あなたが幸せな恋愛、結婚をするためにも、異性との関係で一番大切なのはスタートの仕方で変わってしまいます。

最初の最初が一番肝心なのです。

この記事では「婚活で、今気になっている彼や本命の彼と、どんな流れで次のデートにつないでいくことができるのか」をお伝えしていきたいと思います。

目次

彼から誘ってきたデートに意味がある

あなたが好きな人と「また会いたい」と思ったときに、何とか連絡を取り付けようと思って、つい自分から「line教えてください」または婚活パーティなどのフリータイムで「もっとお話しませんか」など、女性から積極的な行動をとってしまう時もあるでしょう。

ですが、「本命の男性」との恋愛から結婚に至るまでにおいては最初から、自分が「追いかけモード全開になってしまうこと」はNGなのです。

なぜなら、前回の記事(婚活で本命女になるためのデートの受け方)でもお伝えしましたが、男性の狩猟本能が芽生えないからなのです。

気になる男性が現れたら、誰しも「この人の事をもっと知りたい」と思う気持ちは分かります。

ですが、婚活において、自分からもっと知りたいからといって、積極的に行動することは、かえって逆効果になってしまうのです。

彼から「あなたのことをもっと知りたい」と彼の狩猟本能が全開モードになるように、少しミステリアスな存在になるくらいがいいのです。

婚活で、「この人」と思った人とデートのチャンスが会った時は、最初が一番肝心です。

デートは「男性から誘われる」と言うことに意味があるのです。

いままで、自分から彼にデートに誘ってしまうことの方が多かった、という人は途中からでも良いので「彼から誘われる」スタンスに変えてみてくださいね。

まずは男性が「追いかけたくなる女」になること

「男性が女性に恋をする時」って、どんな時なのでしょう。

あなたを見た時に彼に「自分から話しかけたい(追いかけたい)」と思わせること

自分から「今度、会いませんか」とか、「もう少しお話しませんか」とグイグイ押されてしまうと、男性から「自分で望んで彼女を選んだ」という行動を起こせず、狩猟本能にスイッチが入らないのです。

あなたは男性にとって、「もしかしたら、手に入らないかもしれないけど、手に入るかもしれない」という存在になる事が必要なのです。

その為には、あなた自身が「すぐ手に入るお手軽な女性」ではなく、あなた自身の「希少価値」を高めて男性に「追いたい」と思ってもらうことなんです。

参考記事: 婚活で本命女になるためのデートの受け方

女性らしく少しあざとさを感じる女性

詳しくは後述しますが、男性は女性に「女らしさ」を求めています。

また、少しあざといくらい女性の方が良いのです。


自分の事を相手に全てぶっちゃけず、多少のミステリアスな部分を残す

男性にとって、「この子、他の女の子とちょっと違う」「もっと知りたい」と興味をもってもらうことが大切なのです。

だれでも「片思い」をしている時って楽しいですよね。

あなたが彼に「プチ片思い期間」を作ってあげればあげるほど、「あなたを手に入れたい」と思うのです。

彼との距離を縮めるために気をつけること

彼がデートに誘いやすい状況を作るにはまず、彼との距離を縮めていくことがファーストステップになります。

距離を縮めると言っても、お伝えしてきたように「彼に近づき、追いかける」「彼に積極的にアプローチする」と言う事ではありません。

彼との会話の幅を広げ、あなたに心を開き、親近感をもってもらえるように雑談力を身につけることが必要です。

Point1  彼への自分アピールはNG

彼の興味をリサーチせずに、自分の趣味や自分の知っていることだけ話をしても、運よく彼が知っていれば別ですが、興味がなければ「へぇ~、そうなんだ」で会話は終わってしまいます。

女友達なら進むはずの会話も男性には残念ながら、興味ももたれなければ、何の効果もないのです。

男性は自分の興味ない会話は「スルー」する傾向にあるからです。

Point2  彼が興味のあるジャンルをリサーチする

彼と雑談するときのヒントをプロフィールから探り、趣味、好きな映画、スポーツ、音楽、温泉や、ラーメン好きなど、彼のプロフィールの内容で相手がいつもどんなことに興味を持っているのかをチェックしましょう。

Point3  聞き上手な女になる

男性との会話の中で、リサーチした内容を盛り込んでいきます。

彼の興味があることを、少し掘り下げて聞いてみましょう。

男性は自分の興味あることや関心のある分野の事を聞かれると、嬉しくなります。

一生懸命説明している彼に、あなたは「うん、うん」と聞いてあげましょう。

熱心な彼のうんちくをあなたが真剣に聞いてあげることで、「この子、自分と合っているかも」「自分の興味ある分野で盛り上がる」「会話していると楽しい」と思われるのです。

「聞き上手な女はモテる」

どんなに容姿端麗な女性でも、男性は「自分の話を聞いてくれない女性」にはなかなか心を開くことができません。

話をするときはまず、 よく聞いて共感してあげる、すごいと思ったら彼を褒める、そして彼を尊敬する、ということがポイントになります。

「相手の話をよく聞く」と言っても適当に彼の話を聞いて、よく分からないのに「すごい」とか「知らなかった~」などといっても相手にはすぐバレてしまいます。

本当に彼の話の中で「すごい~」と褒めたい部分や、尊敬できる部分を見つけて、それを相手に伝えることです。

あなたが「聞き上手な女性」になれば、彼から自然とあなたに「話を聞いて欲しい」と、どんな事でも向こうから連絡を取り付けてくるようになるのです。

彼に「話を聞いて欲しい」と思わせるようになれれば、あなたが本命の女になる可能性が高くなります。

彼がデートに誘いやすい流れを作る

ここまで来れば、もう「彼がデートに誘う」ということは自然な流れでできると思います。

色々と話を聞いてくれる女性、話していると楽しい、気持ちがいい、とあなたに対する「好感度」は高まってきています。

徐々に彼の心が開いていき、あなたとの距離が縮まってきています。

例えば、彼との会話の中で、趣味の旅行や、行きつけのグルメの話などになった時に

「いいな~、行ってみたい~」

「今度、連れてってください~」

と、言ってみましょう。

すると、彼から「ほんとに?じゃぁ、今度行ってみる?」と誘ってくるのです。

実際、女性(あなた)のほうから遠まわしに誘っているのですが、彼の一言で彼からデートに誘ったことになるのです。

あなたがほのめかし、男性の意志で決める。

男性は「自分で欲しいものを決めて、それを取りに行きたい」習性があるのです。

見た目でも勝負!初対面で第一印象を格段にアップさせる方法

婚活は「見た目」が9割?~第一印象が良くなる方法とは~」の記事でもお伝えしましたが、「あなたの見た目=「第一印象」はとても重要です。

あなたがデートで差をつけるためには、まずは「第一印象」をよくすることが大前提なのです。

彼とのデートの前に「第一印象」を見直してみましょう。

「第一印象」を良くすると、こんな効果があります。

・男性は女性らしい雰囲気の見た目の女性に「好印象」を抱く

・第一印象で女性らしい雰囲気で男性から大切に扱われる

・あなたの女性らしい見た目が男性を癒している

男性からモテる7つのアイテム

① トップスは淡い色のパステルカラーを持ってくる(白、アイボリーなども好印象)

② 膝丈のフレアスカートが男性ウケ◎、または膝丈のタイトスカート

③ ふわっとした印象の暖色系のニット

④ 清楚でシンプルなワンピース

⑤ 程よいフィット感のあるツインニット(色は淡目が◎)

⑥ シフォン系のブラウス(柔らかい印象を与えます。色はホワイトかアイボリーが◎)

⑦ 揺れる系の小ぶりのイヤリングかピアス(しているかしていないか分からない位の小さいサイズがおすすめです。)

潔く「あざとい女」になりましょう

■まずは女性らしさを意識する

今時女子とも言える「あざとかわいい女性」というモテワードをよく耳にしますが、「あざとさ」が苦手なら、まずは「女性らしい振るまい」からはじめましょう。

「女性らしくなんて恥ずかしくてできない」と言う人が良くいますが、それは相手に予防線をはっているようなものです。

男性とは良く話ができる、男友達が多い人に限って「友達止まりな女」になってしまいがちです。


■隙を見せる

仕事や女友達と一緒のときは、「できる女」「サバサバ系の女性」で良くても、彼の前では素直に可愛く甘えられる女性になりましょう。

隙がない女性よりは、少し隙を見せることで男性からも魅力的に感じられ「可愛い女性だな」と思ってもらえるでしょう。

一昔前は、「ブリっ子」と言われていて女性からは嫌われる女性の代名詞みたいな印象を抱く人も多いでしょう。

でも、「ブリっ子」って男性にモテませんでしたか?

「その態度、絶対あの子計算でしょ、」と嫌悪感を示したことはありませんか?

その、嫌悪感こそが、彼女に対する僻みや妬みだったりするのです。

あざとい女性って「ブリっ子」と良く似ています。

でも結局、男性は「少しあざとくてかわいい女性」にドキドキしてしまうのです。

周囲に気を使ったり、女性らしくなんてはずかしくてできない、と言う人も潔く「あざとい女」になりましょう。

まとめ

周囲の女性で「こんなあざとい女になりたくない」、その女性に対してデレデレになってしまっている男性に対して「まったく男は~、すぐあんな女にだまされるんだから!」なんて思って、女らしくて、少しあざとい女性に対して嫌悪感を抱いていませんか?

好きな男性に女として見られるために、あなたが女性らしく振舞うことは何も悪いことではありません。

男性に好意を持たれる為に「女性らしさ」は必要なのです。

女性のあざとさは、男性に対して「ドキドキ、ワクワクさせるサービス」くらいに思って、まずは女性らしい振る舞いを身につけましょうね。

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