お見合いでお断りされる5つの理由と改善ポイントを徹底解説

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婚活コンサル響子

こんにちは!婚活コンサルの響子です。

結婚相談所などで婚活していると、お見合いでお断りされたり、お断りすることは誰もが経験あると思います。


婚活ではお断りされたり、お断りしたりの繰り返しです。


お見合いでお断りされる理由はいろいろあると思いますが、それらを理解し、改善点や対処法を学ぶことで次のステップに進むことが可能です。


今回はよくあるお断り理由とその対処法について詳しく解説します。


婚活を効率的に進めるためにも有益な内容となっていますので是非最後まで読んでみてくださいね。

目次

お見合いでお断りされる理由とその対処法

よくあるお断り理由

外見や第一印象が違った

外見(見た目)や第一印象が異なると、お見合い相手の期待にそぐわないことが原因となる場合があります。


第一印象というものは数秒で決まり、その後の印象に大きな影響を与えます。

第一印象を良くするために大切なポイントは

・清潔感があるかどうか。
・服装のセンス(清潔感、自分に似合った服装をしているかどうかなど)
・笑顔で相手と話しができるかどうか


です。

統計的に、初対面での第一印象はその後の関係性に影響を及ぼすことが明らかになっています。


見た目とは外見だけでなく、話し方や立ち居振る舞いも第一印象に残ります。


自分に似合う服装や髪型を選び、清潔感を保ち、リラックスして自然な笑顔を心がけると好印象を与えやすくなります。


わからない場合はプロのアドバイスを受けるのも良いでしょう。

趣味や価値観の不一致

趣味や価値観が一致しているカップルは長続きしやすいことが分かっています。

そのため、趣味や価値観の違いが大きすぎると、長い将来を共にするのが難しいとお相手に判断されることがあります。


共通の趣味や価値観は、将来を共にするパートナーとしての判断材料の一つとされているのです。


ただ、価値観が合うに越したことはありませんがそれが全てではありません。


価値観が完全に一致する方が難しいのです。


ですから、相手の趣味や価値観に対して理解を示し、興味を持つ姿勢が大切です。


価値観が合わなくても話し合いができるかどうかという事が最も重要なのです。


話し合い、すり合わせを続けることで夫婦としての絆も深まります。


お相手とのお話の中でお相手の趣味や価値観に対して理解や興味を持つ姿勢をもって話をできたかどうかが重要です。

会話の盛り上がりやコミュニケーション不足

コミュニケーションに自信がないという方によくあるケースです。

会話がスムーズに進まず、お互いの理解が深まらない場合、相手に魅力を感じにくくなることがあります。


会話のキャッチボールがうまくいかないと、共通の興味を見つけるのが難しくなり、心の距離も縮まりにくいです。


コミュニケーションの質が高いカップルほど、早期に関係を深める傾向があることが調査で分かっています。


相手の話に耳を傾け、共感を示しながら質問を投げかけることで、会話がスムーズに進みやすくなります。


また、婚活パーティなどに参加する事によってたくさんの異性と話す機会を増やすこともおススメです。
場数を踏むことによって、必然的にあなたのコミュニケーション力はアップします。


婚活パーティで運命の人に会えるかもしれませんし、お見合いの練習だと思って積極的に参加してみましょう。

お見合いでお断りされやすい理由トップ5

見た目の印象が悪い

見た目に自信がない場合、相手に不快感を与えることがあります。

プロのスタイリストに相談し、外見を改善することを検討しましょう。

また、プロフィールの印象と実際会った時の印象が違いすぎるのも問題です。

盛り過ぎた写真、実際に内容に合っていないプロフィールは「思っていたのと違う」と思われかねません。

プロフィールと実際のギャップがあればあるほど、お見合いは成立しても交際まで発展しません。

つまり、結局はお断りされてしまうという事です。

会話が一方的で共感できない

一方的な会話=自分話は、相手に不快感を与えることが多いです。


自分では「今日は盛り上がってたなぁ」と思って楽しくお見合いを終えたつもりなのに、「お断り」のお返事が来た場合はこれが理由の可能性が高いです。


沈黙が苦手な方ほど自分の話を一方的にしてしまいがちです。


本人は良かれと思っているのですが、結局お断りされてしまったというケースです。


相手に質問を投げかけたり、相手にとって楽しいと思ってくれるようなバランスの取れた会話を心がけましょう。

価値観や将来のビジョンの違い

価値観の相違は、結婚後の生活にも大きな影響を与えますが、すり合わせができているカップルは結婚生活も上手く行っています。


お互いの意見を尊重する姿勢で将来のビジョンについては早めに話し合いすることが大切です。

礼儀やマナーに問題がある

マナーや礼儀の欠如、言葉遣いが悪いなどは相手に不快感を与え、すぐに断られる理由となります。


日常生活でも基本的なマナーを意識し、礼儀正しい対応を心がけましょう。

緊張しすぎて素の自分が出せない

緊張しすぎると、相手に対して本来の自分を見せることができません。


また、緊張すると顔がこわばってしまうのでお相手から好印象を与えることができません。


良く、「興味のない人から好かれた」という経験はありませんか?


それはあなたが相手に対してリラックスしている状態で笑顔が出ているからなのです。

婚活コンサル響子

好きな人の前やお見合い相手の前でもリラックスし自然体でお見合いに臨むことを心がけましょうね。

断られた理由を知る方法

カウンセラーを通して聞く

お断り理由をカウンセラーを通じて、相手からのフィードバックを得ることが可能です。

カウンセラーはお見合い相手との間を取り持ち、客観的な意見を提供してくれます。

カウンセラーに相談し、改善点を見つけることで、次のお見合いに備えられます。

自己分析と改善点の見つけ方

自己分析を通して、自分の弱点や改善点を見つけることが大切です。

自己認識が曖昧だと、同じ過ちを繰り返してしまう可能性があります。

過去のお見合いを振り返り、自分の振る舞いや会話内容を反省しましょう。

お見合いを断るときのマナー

お見合いを断る際にも、相手に対する配慮やマナーが重要です。

ここでは、断る際のマナーについて解説します。

失礼のないお断りの仕方

相手を傷つけないよう、丁寧にお断りすることが大切です。


丁寧な対応は、相手との関係を円満に終えるために重要です。


礼儀正しく、感謝の気持ちを伝えた上でお断りしましょう。

お見合いを断る際には、相手への配慮と礼儀を欠かさずに行うことが重要です。


適切なタイミングと伝え方によって、相手との関係を円満に終えることができます。

お見合い後、断るタイミングとポイント

早めにお断りすること

お見合い後の断りはできるだけ早く伝えることが大切です。


断るタイミングが遅れると、相手の気持ちを余計に傷つけることが多くなります。


例えば、お見合い後に数日以内に断りを伝えたケースでは、相手の心の負担が軽く、次のお見合いに進みやすい傾向があります。

お見合い後の断りは早ければ早いほど、相手の負担が少なくなります。


気持ちが固まった時点ですぐに連絡を入れましょう。

相手を無駄に期待させないためにも、できるだけ早く伝えることでお互いの時間を大切にしましょう。

失礼のないお断りの仕方

お断りする時は相手を傷つけないように、礼儀正しく断ること。


感情的なダメージを避けるためには、丁寧な言葉遣いと感謝の気持ちが重要です。


「会ってくれてありがとう。」


という感謝の気持ちで丁寧に断ることで、後味の悪さを避け、相手とのトラブルも防げます。


感謝の気持ちを伝えながら、適切な表現でお断りを伝えることが大切です。

お断りの理由を伝える方法

相手を傷つけない伝え方

お断りの際は、相手のプライドや感情を傷つけない表現を選ぶことが大切です。


配慮のない断り方は、相手に不快な思いをさせる可能性があります。


「もう二度と会いたくない」という言葉よりも、「ご縁がなかった」という表現が、相手に与えるダメージを軽減します。


丁寧な言葉選びを心がけ、相手を尊重した断り方をしましょう。

曖昧な理由でも丁寧に伝える工夫

明確な理由がない場合でも、丁寧にお断りする工夫が必要です。


理由を曖昧にしても、相手に対する誠意を伝えることが重要です。

例えば
「お互いのタイミングが合わなかった」という表現は、曖昧ながらも相手を傷つけにくいです。


曖昧な理由でも、誠意を持って丁寧に伝えましょう。

お断りする時のNG行動

相手を無視する

無視は最も失礼な行為の一つで、相手に対する礼儀を欠く行動です。


返答をせずに相手を放置することは、不信感を抱かせます。


連絡を無視することで、相手は混乱し、精神的な負担を感じます。


お断りの際には、必ず返事をし、相手を無視しないことが大切です。

突然の音信不通は避けるべき理由

突然の音信不通の後に再接触ができなくなるケースは多く、相手に不快な思いをさせることがわかっています。

最悪、相手がストーカー化してしまう可能性もあります。


突然連絡が途絶えると、相手は何が原因なのか不安に思うため、正直なコミュニケーションが必要です。


断る際は、相手に誠実に対応し、突然の音信不通は避けましょう。

断られた理由から学ぶ自己改善のコツ

お見合いで成功するためのポイント

自己改善のためのフィードバックを活用

断られた理由を聞き、自分を改善するための糧にすることが大切です。


自己改善を図ることで、次回のお見合いの成功率を高められます。


結婚相談所では、カウンセラーが提供するフィードバックが有効な改善策として役立っています。


フィードバックを積極的に受け入れ、自分の行動や態度を改善していきましょう。

断られる理由から自己成長に繋げる

断られたことは決して恥ずべきことではありません。


単にご縁がなかっただけ。あまり深刻に考えないようにしましょう。


また、断られた理由を理解して自己成長の機会として活用しましょう。


他人からの指摘を受け入れることで、新たな自分を発見できることがあります。


失敗経験は、自己改善のための貴重な情報源となり、次の成功に繋がることが多いです。


断られた理由をしっかりと受け止め改善していけばあなたは成長し、輝きます。


自分の成長のチャンスとして活かしましょう。

外見やコミュニケーションの改善策

外見に自信を持つためのスタイル改善

自分に合ったスタイルや清潔感を保つことで、外見に自信を持つことができます。


外見はお見合いの第一印象を左右するため、スタイルを改善することで相手への印象が良くなります。


ファッションの専門家のアドバイスを受け、外見を磨いたことで成功率が上がった例は多々あります。


外見を改善することで、自信を持ってお見合いに臨めるようになります。

自然な会話を心がけるための練習法

友達と話しているような、自然な会話を心がけることで、相手とのコミュニケーションがスムーズに進みます。


緊張を和らげる練習や、相手に共感する姿勢が大切です。


コミュニケーションスキルの向上は、結婚相談所でのサポートを受けることもできますので是非活用しましょう。


自然な会話ができるように、事前に練習をしておくことが大切です。

お見合いで断られた時のメンタルケア

お見合いで断られることは、婚活において誰もが経験する可能性のある出来事です。


大切なのは、その事実をどのように受け止め、次のステップに進むかです。


ここでは、メンタルケアの方法と次のお見合いに向けた準備について解説します。

断られることは「普通のこと」と考える

婚活での「お断り」の受け止め方

お見合いで断られることは、婚活ではよくあることで、過度に気にする必要はありません。


婚活においては、価値観や条件、タイミングの不一致など、さまざまな理由で相手に断られることが多々あります。


これは個人の価値を否定されるものではなく、単なる相性の問題です。


結婚相談所では複数回の断りを経験しても成功している人は多数います。


ある相談所では、5回以上お見合いに断られた後に結婚が成立したケースが報告されています。


多くの人が、何度かの失敗を経て良い出会いにたどり着いています。


お断りされても、次の成功へのステップと考える。


断られることを前向きに捉え、次のチャンスに目を向けましょう。

自分を責めすぎない心の持ち方

断られたからといって、自分を過剰に責める必要はありません。

断られた時に、必要以上に自分を責めるのはやめましょう。


婚活において相性が合わないのはごく自然なことであり、自分に何か問題があるとは限りません。


過度な自己批判は、自信を失わせる原因となり、次の出会いにも悪影響を与える可能性があります。


心理学的にも、自己批判が過度になると、ストレスが増し、自己肯定感が低下することが確認されています。


ポジティブな自己イメージを保つことが、次のステップでの成功において大切なのです。


自分を責めすぎるのではなく、相手との相性が合わなかっただけだと理解し、自信を持って次に進んでください。

次のお見合いに向けて気持ちを切り替える方法

気分転換のためのおすすめの方法

断られた後は、気持ちをリセットするために気分転換が効果的です。


婚活では気持ちが沈んでいたり心が乱れている状態で続けていても上手く行きません。


新しい出会いに向けて気持ちをリセットをするためには、リフレッシュが必要なのです。


趣味や友人との時間を持つことで、気分が晴れ、前向きな気持ちを取り戻せます。


メンタルヘルスの専門家の方も、ストレスを感じた時には趣味やリラクゼーションの時間を設けることをおすすめしています。


これにより、次の出会いに向けてポジティブなエネルギーを得ることができます。


気分転換のために、趣味や新しいアクティビティに時間を使い、前向きな気持ちを取り戻しましょう。

お見合いで成功するための前向きな準備の方法

断られた経験を活かし、次のお見合いに向けた準備をすることが大切です。


お見合いでの失敗を振り返り、自分の改善点を見つけることで、次回の成功率を高めることができます。


カウンセラーからのフィードバックや自己分析を行い、改善を心がけることが重要です。


婚活では、反省と改善を重ねることが成功への近道です。


結婚相談所ではカウンセラーのフィードバックを取り入れた人の方が成婚率が高いというデータがあります。


お見合いでの失敗を経験した人が、カウンセラーのアドバイスを元に自己改善を行い、次のお見合いで成功することが多いのです。

前向きな気持ちで次の出会いに臨むために、フィードバックを活用し、準備を万全に整えましょう。

上記の方法を実践することで、お見合いで断られた際のメンタルケアがスムーズに進み、次のチャンスをより自信を持って迎えることができるでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。


婚活でのお見合いにおいて、断られる経験は誰もが一度は通る道です。

正しい対応とセルフメンタルケアを行うことで次のステップに繋げることができます。

婚活ではお見合いの成否に関わらず、カウンセラーのフィードバックを積極的に活用し、自己改善を行うことが成功への近道となります。

お見合いでの断りは誰もが経験する可能性があるものの、その後の対応次第で大きな成長のチャンスとなります。

適切なセルフメンタルケアと自己改善を行い、次の出会いを前向きに迎える準備を整えましょう。

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