前回の記事では、現在お付き合いしている本命の彼からプロポーズされるためのプロセス(第1ステップ)についてお話しました。
前回の記事はこちら↓
「相手をきちんと見極めること」最初の3ヶ月はこの部分がポイントとなります。
今回の記事では次のプロセス(第2ステップ)に入ります。
「3ヶ月は見極めた。そして体の関係にまでなれた」
その後って、あなたはどうしていますか?
「たしかに、Hまでの関係になれたけど、ここからが長続きしない、連絡が突然途絶えた」と言う経験がある人もいるかもしれません。
それは、なぜなのでしょうか。
3ヶ月の見極めの後、体の関係になる事はできたけど、、、
「本当にプロポーズしてくれるの?」
「この後どう進めていったらいいの?」
「3ヶ月の見極めをしたのに、長続きしなかった」
「連絡が突然途絶えてしまったのは、どうしてなの?」
この辺りの疑問について、詳しく解説していきますのでゆったりとレッスンしていきましょう!
Point1 必要以上に尽くしていませんか?
前回の記事でもお伝えしましたが、女性はどうしても体の関係を持つと情が移ってしまう。
「最初から好きでもなんでもなかった人」と関係を持っただけでも好きになってしまったこと、ありませんか?
私は過去に何度あったことか。。。(笑)
彼と体の関係になった途端、用もないのにメールをしてしまったり、電話でモーニングコールしてしまったり、彼の家に住みついてしまったり、「女房」気取りをしてしまってはいけません。
彼と一緒にあたたかい家庭を築きたい、未来の彼の奥さん像に想像を膨らませ、私たちは勝手に「早まった行動」をしてしまうのです。。。(いいじゃんねー、本当はみんなそうだよね。笑)
Point2 彼に必要以上の安心感を与えていませんか?
必要以上に尽くしてしまうと男性は安心してしまいます。
だけど、男性はあなたと関係を持てたことに女性陣ほどまで想像力を持ちません。
「やっと、○○ちゃんが自分の事を受け入れてくれた」という感動はあります。
そこで注意しなければいけないのは、さらにあなたが早まり行動をして、おなか一杯にさせてしまってはいけないのです。
彼はあなたと体の関係になった後、
「やっと、オレの女になった、やった~」
と少し安心感を抱くでしょう。
だからこそ、
「○○ちゃん、受け入れてくれたけど、、なんとなく、実感がわかない、、、、まだ、この先わからないぞ、、、、」
くらいに思わせることが必要です。
では、その為にはどうしたらいいのでしょうか。
Point3 Hをする前と態度を変えてはいけません
女性はHをした後、する前以上にあれこれ束縛したがります。
それは、体の関係を持ってしまうと、「自分の男感」が強く芽生え、必要以上に執着してしまうのです。
だから、彼のことが気になってしまい、あれこれ気になる事を連絡したり、マメにLINEしたり、匂わせしたがり、あなたの態度の豹変振りに男性は萎えてしまうのです。
それは「1度Hしたくらいで」と言うわけではなく
「あなたを大切に思っているからHした」だけなのに、あなたの態度が彼から見ると、変わりすぎてしまうからなのです。
Hする前と変わらない態度で、あなたが「追われ続ける女性」を継続してください。
むしろ、あなたのほうが「1度Hくらいではあなたの女にはならない」くらいのスタンスでいましょう。
(心の中は彼のこと大好きなんですけどね。。。)
男性がプロポーズするのはあなたが「たった一人のかけがえのない女性」である必要があるから。
彼に「どうしても自分のものにしたい」という気持ちにさせることが大切なのです。
彼のことを100%信じてあげましょう
あなたの恋愛の過去のトラウマが原因で猜疑心が強くなり、自ら「別れ」を導いてしまったということはありませんか?
彼の気持ちを確かめたい、彼が本当に私の事を好きでいてくれるのか、不安になる気持ちは分かります。
でも、彼の気持ちを確かめたいからと言って、あれこれ考えて、彼を攻撃してしまってはむしろ逆効果です。
「元カノとまだ続いていたら・・・」とか「仕事上で打と思うけど、知らない女性からのラインが入ってくる」など、疑おうと思えば、不安になる要素は満載です。
例えば彼が、本当にあなたに真っ直ぐな気持ちでいたとしたら、どうしますか?
あなたの勘違いや、勝手に疑って彼を攻撃してしまったとしたら。
真っ先に彼は「面倒くさい女」
また、「オレを信用できない女」
と思うことでしょう。
実際あなたの目に見えている事実上、何も起こっていないのに、徐々に別れの方向に進んでしまうのです。
彼のことを100%信じていれば、女房面を始めたり、家に転がり込んだり、疑り深くなって攻撃することなんてないのです。
むしろ
「1度Hしたからって、私はそんなに簡単じゃないからね」
くらいに思ってその後も態度を変えないでおきましょう。
うん、「ドンと構える」
って事ですね。
ちょっと難しいことかもしれませんが、「自分に自信を持つこと」が何よりもプロポーズへの近道なのです。
変な取り越し苦労や妄想が浮かぶかもしれませんが、「自分に自信を持つこと」「セルフイメージをあげること」に集中しましょう。
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