魅力的なプロフィールカードの書き方(婚活パーティ編)

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婚活パーティに参加する時はプロフィールカード(プロフィールシート)といって、自分の自己紹介項目を記入する必要があります。

このプロフィールカードの記入内容、なんて書こうか・・・悩んだことはありませんか?

私も実際に婚活パーティに参加する時に、何回も悩んだことがあります。

実はプロフィールカードの書き方にもいくつかポイントがあるんです。

プロフィールカードの書き方が上手になると、自分の魅力を相手にわかってもらえたり、
お相手とのお話が盛り上がる大切なツールとなります



今回はプロフィールカード記入時のポイントについて詳しくお伝えしていきますので是非参考にしてみてくださいね。

目次

プロフィールカードに共通する項目

まず、プロフィールカードに共通する項目についてお話します。
婚活パーティによって多少違いますが、婚活パーティに共通する基本的なプロフィールの項目があります。

プロフィールカードの基本的な項目
  • 氏名
  • 年齢
  • 血液型
  • 出身地(都道府県程度です。)
  • 職業
  • 趣味
  • 特技
  • 好きな異性のタイプ
  • 自分の性格
  • 休日の過ごし方
  • 酒(よく飲む・ほどほどに飲む・飲まないなど。)
  • タバコ(吸うか吸わないか)
  • 婚姻歴・子供の有無
  • 最終学歴
  • 年収(男性のみのケースが多い。)

魅力的なプロフィールカードにするためのポイント

Point1 書く内容を予め準備しておきます

事前にスマホやパソコンなどから入力できるパーティもありますが基本的にはパーティ会場で書きますので、なるべく記入する内容を準備しておきましょう。

当日は婚活パーティ開始前の10~15分という短い時間で書きますので、なるべく余裕を持って、早めに会場に入りましょう。

Point2 項目7~8割程度は埋めよう

初めて参加される方は特に、項目の多さから、面倒くさいと思ってしまうかもしれません。

また、気軽な感じで婚活パーティに参加したのに、各項目が多いと苦手意識を感じてしまう人もいるかもしれません。

ですが、なるべくすべての項目を記入するようにした方がベターです。

できれば7~8割程度は埋めましょう。

「プロフィールカード」というと構えてしまいがちですが、どうしても記入したくない箇所や思いつかない箇所があれば空白にしても構いません。

プロフィールカードあくまで婚活パーティでお相手とスムーズにお話をするための便利なツールとなります。

きちんと書けば、共通点なども見つけることができ、話が弾みやすくなります。

Point3  あなただけのアピールではなく、相手が質問しやすい内容を書く

「自己PR」といっても、プロフィールカードではあなたの自己主張だけをしてはいけません。

プロフィールカードは貴方の事を良く知ってもらうためのカードなので、確かにアピールポイントを書くのは構いませんが相手と短い時間でお話をするためのツールだと考えましょう。

あなたのプロフィールを見て、相手が質問しやすい話を振ったり、盛り上がるかなどを良く考えて書くようにしましょう。

ポイントはお相手の反応も想像してみることです。

異性とのお話をするときに相手が話を振りやすい事を意識して記入してみましょう。

趣味などがない人も中にはいると思いますが、そうゆう方は例えば「好きな異性のタイプ」などをなるべく具体的に書いてみたり、趣味はないけどいつも自分がルーティン的にしていて気に入っている行動パターンなどを記入するのも良いでしょう。


例えば、毎週ジムでトレーニングしている事とか、綺麗好きで部屋の掃除は毎日しているとか、いつも自分がなるべく自発的にしている習慣も立派な趣味的話題になりますので、書いてみると話題が盛り上がるかもしれません。

ちなみに、私の場合は趣味を「自分のお部屋の掃除」と書いておいたら、お相手がかなり受けていました。

ありきたりの趣味を書かなかったのが良かったのか‥‥お相手の印象に残ったのか、好印象をいただき
その日の婚活パーティでカップルになったことがあります。


個人差はあると思いますが、自分のしている事、好きなことを素直に書いてみましょう。

Point4  内容は嘘ではなく自分の素直な気持ちとありのままのことを書きましょう

学歴やすでに離婚歴があるのに、「初婚」などと書いても後で印象を悪くするだけです。

プロフィールカードにはありのままの内容を書きましょう。

中には学歴や、婚姻歴などを気にする人もいるかもしれませんが、きちんと働いている人であれば、すぐに仕事がしたかったから、経済面で両親を支えたかったから、など自由に記入するPR欄に書いておけば、逆に好印象になります。


また、婚活では初婚の方より婚姻歴のある方のほうが、いろいろ人生経験をしていると見られることもあり、異性から好かれるパターンも少なくありません。


いずれにせよ、内容はありのままの事を書けばOKです。

Point5  単語でなくイメージしやすい表現で書こう

例えば、趣味のところに「映画」などと淡白に記入してしまうと、映画をまったく見ない人にとっては話が盛り上がりにくいです。

単語ではなく「自分の家でコーヒーを飲みながら映画鑑賞すること」や「いつも行く場所○○の映画館が素敵なので、雰囲気を楽しみながら映画鑑賞」

など、人とは少し違った表現で記入すると相手は色々と聞きやすいです。

最近観た映画の感想など、相手が観た事がなければ、そもそも映画に興味がなければ「面白かったんですね」で終わってしまいます。


「家で」「コーヒーを飲みながら」、などいろいろな要素を取り入れると「コーヒー好きなんですか?」「インドア派なんですか」など相手の趣味の「映画」についてのネタだけでなく、話せる内容が何倍にも膨らむ可能性があるんです。

書く内容は相手が分からないことを書けば書くほど、「はぁ、そうなんですか。」で終わってしまうのはもったいないです。

また少し説明を添えると親しみやすい印象や相手を思いやれる感が出て、温かいイメージも感じませんか?

まだ会っていない相手の内面を引き出せるような、魅力的なプロフィールにしましょう。

Point6  内容はだらだらと長くならないようにシンプルに

短い時間の中なので、淡白な内容はNGですが、なるべくシンプルに分かりやすく書きましょう。

字の大きさも一目で何が書いてあるか分かるようなサイズで書きましょう。

Point7  【例文】プロフィールでポイントとなる3つの項目

プロフィールカードは「氏名」や「年齢」などの記入には、誰もが悩まずに書けると思います。

なので、今回は記入するのに少し考えてしまいそうな、以下の3項目について参考例をご紹介します。

1.趣味

2.好きな異性のタイプ

3.自分の性格

1.趣味
NG例がダメというわけではありません。

なるべく付き合ってから二人で楽しめそうな趣味を1つは入れましょう。

NGな例
競馬、パチンコ、麻雀(ギャンブル)、プラモデル、バイク、ウィンドウショッピング

OKな例
ドライブ、B級グルメの食べ歩き、温泉巡り、サイクリング、野球観戦、映画鑑賞など。。

2.好きな異性のタイプ
ネガティブな内容や具体的なことは書かないようにしましょう。

NGな例
年収○○以上、身長○○cm以上の人、
細い人、がっちりした人、ケチじゃない人など、、、

OKな例
紳士的な人、正義感がある人、エスコート上手な人、優しく明るい人、笑いのつぼが合う人など、

3.自分の性格
ネガティブに取られる内容はNG、マイナス面と思ってもなるべくポジティブに書くようにしましょう。

NGな例
割とせっかち、ネガティブ、内向的etc..

OKな例
整理好きなど几帳面なところ
真面目で慎重派です。
穏やかでわがままも受け入れられるタイプです。など

このように、少し書き方を変えてみると、相手にとって魅力的かつ印象的なプロフィールを作ることができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

プロフィールカードの記入は、最終的には何が正解というのはありません。

読み手の異性が見たときに親しみをもってもらえるように、意識して書くと上手く行くと思います。

嘘を書くのは絶対ダメですが、お付き合いしたら、結婚したら、前向きに考えられる内容かどうか、相手を不快にさせない内容か、考えながら書くと良いと思います

もしお付き合いに発展したら、二人で楽しく過ごしている時間を考えて見るのもいいですね。

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