前回の記事では婚活アプリで気になる相手とマッチングした後に、実際に会えるまでのメッセージのやり取りのコツについてお伝えしました。
前回の記事はこちら👇
「メッセージのコツはわかったけど、実際にどんなメッセージのやり取りをすればいいの?」
そもそも、やり取りをしたことがない、会えるメッセージってどんな文章を書けばいいの?
というお悩みや、疑問はありませんか?
そこで今回はアプリでマッチングしてから一週間で会えるメッセージ文の作り方について、例文をご紹介しながらステップごとに詳しく解説してしていきたいと思います。
婚活アプリでマッチング後1週間で会えるメッセージ文の作り方がわかる
マッチング後になかなかデートまで進まない、会える文章の作り方を知りたい、という方は是非最後まで読んでみてくださいね!
婚活アプリでメッセージが続かない理由
婚活アプリを使っていて相手とやり取り(メッセージ)が続かなかったり、途切れてしまったことはありませんか?
なぜやり取り(メッセージ)が途切れてしまうのでしょうか?
続かなくなってしまう理由の一つには、「やり取りの期間が長すぎる」という点にあります。
婚活では、相手も複数の女性とやり取りをしている事が多いです。
そのため、やり取りの期間が長すぎると、あなたとは「会わなくてもいい」という流れになってしまい、そのうちに相手から返信が途絶えてしまう、ということが良くあります。
マッチングしてからLINE交換まで1日~3日くらい、そして、LINEを交換してから4日で会う約束をする1週間くらいの期間なら長すぎず、短すぎず、ある程度相手の事を知ることができるベストなタイミングなのです。
これから説明するポイントと例文をステップごとにお伝えします。
そして、実際に婚活アプリでマッチング後にこの通り進めてみましょう。
マッチング後にお相手と会う約束まで進む可能性が高くなると思います!
それでは始めていきましょう。
距離を縮めて相手とライン交換する方法
マッチング後~ライン交換までの流れについてお伝えします。
ライン交換まではメッセージの中で距離を縮めることがポイントとなります。
(例文)
マッチングありがとうございます。
○○と申します。よろしくお願いします。
お名前をお聞きしても良いですか?
(例えば・・)
〇〇さんは普段は何て呼ばれることが多いですか?
〇〇くん(とか〇〇ちゃん)って呼んでもよいですか?
(例文)
もしよかったら、下の名前もお伺いしてもよいでしょうか?
(例文)
お住まいは東京と書いてありましたが、○○君はどのあたりにお住まいですか?
私は○○の近辺なんです。
(例文)
○○君はお仕事はどんなことをされているんですか?
私は○○関係のお仕事しています。
アプリだけだといちいち開かなくてはならないので、やり取りにどうしても時間がかかってしまいます。
私も1日か2日目くらいで相手から「時間がかかるのでよかったらラインIDを教えてもらえますか?」と聞かれたことがあります。
LINE交換の切り出し方は以下の例を参考にしてみてくださいね。
(例文)
アプリだとなかなか開かないときもあるので、良かったらLINE交換しませんか。
アプリでもラインでもそうですが、メッセージのやり取りは質問を交えると相手から既読スルーされることがあまりないと思います。
ラインでも最初のやり取りは「挨拶」、そして相手について質問をするようにしましょう
(例文)
LINE交換していただきありがとうございます。よろしくお願いします。
○○くんは今日はお仕事でしたか?
私は今日は会社で○○していました。
何通かLINEでやり取りしたら、デートにお誘いするきっかけを作ります。
きっかけは休日話です。下の文例を参考にしてみてください。
(例文)
○○くんは休日とか、何をして過ごしていますか??
相手が趣味をやっている方なら、その話について盛り上げましょう。
こちらが相手に興味を持っていることを気づいてもらうことがポイントです。
「すごいですね」「○○って素敵ですよね」など、褒めたり、相手の趣味についてネットなどで調べた情報を相手に送り、自分の感想なんかも伝えても喜ぶと思います。
男性は自分に興味を持ってくれているんだと思うと喜びます。
ここまでが、マッチング後~デートの約束をするまでのお相手とのメッセージのやり取りの流れになります。
デートの約束をする
いよいよ実際にデートの約束をする時です。
デートの約束をする際の流れについてお伝えします。
初めてのやり取りから1週間を目途にデートにお誘いしてみましょう。
アプリでは女性主導でもOKです。
男性もいろいろと予定が合ったり、他の方との約束もあると思うので、自分から誘わないことも良くあることです。
男性から誘われるのを待っていると、だらだらとやり取りだけが続き、面倒くさくなってそのまま返信せずにフェードアウトという事もあるので、ここは貴方から会う日程を決めていきましょう!
(例えば・・)
もしよければ、今度の休日に一緒にご飯でもいかがですか?
私は○日と〇日が空いています。〇〇くんの予定はいかがですか?
この点もあまり気にせず女性からどんどん進めてOKです。
相手のプロフィール文に書いてあることは聞かないようにしましょう。
もし、書いてあるなら「〇〇と書いてあったのですが、○○なんですか?私も同じ○○なんです」などと話題にしてみるといいと思います。
質問を入れていくと既読スルーをされる事が少ないです。
必ず質問形式を交えてメッセージを送りましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はアプリでマッチングしてから一週間で会えるメッセージ文の作り方について、例文をご紹介しながらステップごとに詳しくお伝えしました。
婚活アプリでマッチングしてからデート(会う)の約束をするまではだいたい1週間くらいで進めることがポイントです。
やり取りから短すぎず、長すぎず、ある程度、相手の事がわかって距離を縮めることができるちょうどよい期間は最初の1週間が目安なのです。
何故かというと、相手もいろいろな女性と連絡を取り合って、積極的に会っている可能性があります。
また、あなたも他の方と連絡を取り合っている事もあると思うので、あまり長くやり取りしすぎても、そのうち返信がなくフェードアウトしてしまう可能性があるからです。
せっかくマッチングしたのですから、実際に相手に会ってどんな相手なのか、見極めるステップまで進まなけれやり取りの時間を無駄にしてしまう事になりますので、とてももったいないです。
長い間やり取りをしていると後味が悪い気がしますが、1週間程度でデートの約束をする流れであれば、失った時間も少なくて済みます。
絶対デートまで進めようとすると、タイミングや相手の事もあるので、あまり神経質にならず、このパターンを実践して返信が途絶えるようであれば、ここはご縁がなかったと思ってあっさりと次に行くようにしましょう。
コメント