「成婚退会が決まったら、次は何をすればいいの?」
「両親への挨拶と両家顔合わせは、どちらが先?」
「相談所を退会したら、プロポーズや入籍まで自分たちだけで進めることになるのかな」
成婚退会は、とてもうれしい節目です。
ところが、担当者へ報告して退会手続きを終えた途端、両親への挨拶、顔合わせ、新居、指輪、入籍日……と、急に現実的な予定が並び始めます。
昨日まで二人の気持ちを確認してくれた担当者とのやりとりが静かになり、「ここからは二人で決めるんだ」と心細くなる方もいるでしょう。
先に結論をお伝えすると、成婚退会後に最初にすることは、結婚式場探しでも指輪選びでもありません。
二人が今どの段階にいて、次に何を、誰が、いつまでに決めるのかを共有することです。
結婚相談所によって、成婚退会の定義は異なります。
婚約してから退会する結婚相談所もあれば、二人が結婚の意思を固めた段階で退会できる結婚相談所もあります。
そのため、誰かの体験談に書かれた順番をそのまままねるより、自分たちに残っていることを確認してから予定を組む方が、迷いにくくなります。
この記事では、成婚退会の意味、退会後から入籍までの流れ、両親への挨拶と両家顔合わせの違い、結婚準備で関係をこじらせない進め方まで、順番に整理します。
最初に確認してください
「成婚」「成婚退会」「婚約」の定義、退会後のサポート、成婚料が発生する時点、再入会や返金の扱いは、結婚相談所・コース・加盟連盟によって異なります。本記事では一般的な流れと公式情報をもとに解説しますが、契約内容と担当者の案内を優先してください。
婚活アドバイザー響子成婚退会後は、決めることが一気に増えます。
でも、最初から完璧な予定表を作らなくても大丈夫です。
「決まったこと」「まだ決めていないこと」「誰に確認すること」を分けるだけでも、二人は同じ方向を向きやすくなりますよ。
- 成婚退会と婚約・入籍の違い
- 成婚退会後から結婚までの全体の流れ
- 退会直後に二人で決めたいこと
- 両親への挨拶と両家顔合わせの違い・順番
- 新居・お金・入籍手続きを進めるポイント
- 結婚準備で関係をこじらせない方法
- 退会後に不安や迷いが出たときの考え方
結論|成婚退会後は「今の段階」と「次の一つ」を二人で確認しよう


成婚退会後の流れは、退会した時点でどこまで進んでいるかによって変わります。
| 成婚退会時の状態 | 最初にすること |
|---|---|
| プロポーズを受け、婚約している | 両親への挨拶・顔合わせ・入籍の大まかな時期を決める |
| 結婚の意思は確認したが、正式なプロポーズはまだ | 二人が考える婚約の形と、プロポーズの時期を確認する |
| 両親への挨拶まで終えている | 両家顔合わせ、新居、入籍、指輪などの優先順位を決める |
| 重要な不安や未確認事項が残っている | 予定を急がず、退会前に担当者へ相談できるか確認する |
全員に共通する「正しい順番」はありません。
両親の住む地域、仕事の繁忙期、転居の有無、結婚式をするかどうかによって、動きやすい順番は変わるからです。
ただし、順番が自由であることと、何も決めなくてよいことは同じではありません。
成婚退会日を決める前に、少なくとも「結婚の意思」「次に行うこと」「入籍時期の目安」は共有しておきましょう。
退会届を出したあとに考えるのではなく、二人が同じ地図を持ってから相談所を卒業する。この順番なら、退会後の心細さを減らしやすくなります。
成婚退会とは?婚約・入籍とは同じではない


成婚退会とは、結婚相談所で出会ったお相手と結婚へ進む意思が固まり、婚活サービスの利用を終えることです。
ただし、「どの段階を成婚とするか」は、業界全体で一つに統一されているわけではありません。
例えばIBJは、加盟相談所の成婚を「婚約」としています。
お相手探し、お見合い、交際、プロポーズ、婚約を経て成婚となる考え方です。
一方、オーネット公式では、交際が始まったとき、プロポーズが成功したとき、婚約したときなど、自分たちのペースで成婚退会を決められると案内しています。
| 言葉 | 意味 |
|---|---|
| 成婚退会 | 結婚相談所が定める成婚条件を満たし、サービスを退会すること |
| 婚約 | 二人が将来結婚する約束をしている状態 |
| 入籍 | 婚姻届が受理され、法律上の夫婦になること |
| 結婚生活 | 住まい・家計・家事など、二人で実際の暮らしをつくること |
つまり、「成婚退会しました」と聞いても、全員が同じところまで進んでいるとは限りません。
自分の相談所では、成婚が婚約を意味するのか、結婚の意思確認を意味するのか。
退会前に、担当者へ次のように聞いておくと安心です。
担当者への確認例
「私のコースでは、どの状態を成婚退会としますか?退会前に済ませておくことと、退会後も相談できる内容を教えてください」
▶結婚相談所によって異なる成婚の定義と、成婚率の見方はこちら


成婚退会後にうれしいのに不安になる5つの理由


「結婚する相手が決まったのだから、幸せなはずなのに」
そう思うほど、退会後に出てきた不安を口にしにくくなることがあります。
でも、うれしさと不安が同時にあるのは不自然ではありません。
成婚退会後は、人間関係と生活の両方が大きく動く時期だからです。
担当者という「間に立つ人」がいなくなる
交際中は、相手の気持ちが分からないときや話しにくいことがあるとき、担当者へ相談できました。
退会後は、気持ちの確認も日程調整も、基本的には二人で行います。
「こんなことを聞いたら、結婚を疑っていると思われるかな」と遠慮し、相談相手を失ったように感じることがあります。
幸せな出来事が、突然たくさんの作業に変わる
プロポーズまでは、お互いの気持ちが中心です。
ところが結婚準備が始まると、日程、費用、予約、書類、引っ越しなど、現実的な作業が増えます。
スマートフォンに式場や指輪、新居の検索画面をいくつも開きながら、相手から「どれでもいいよ」と返ってくる。
そんな小さな場面で、急に一人で結婚を進めているような寂しさを感じることもあります。
親が関わり、二人だけの希望では決められなくなる
顔合わせの場所、結納、入籍日、結婚式の形。
二人は気にしていなくても、親には大切にしたい考えや地域の慣習があるかもしれません。
相手の親へ失礼がないようにしたい、自分の親にも納得してほしい。
両方を考えるうちに、何が自分たちの希望だったのか分からなくなることがあります。
準備する人と返事をする人に分かれてしまう
片方が候補を調べ、予約を取り、両親へ連絡し、もう片方が「任せるよ」と答える。
相手は信頼して任せているつもりでも、担当している側には「私との結婚を楽しみにしていないのかな」と見えることがあります。
やることの多さ以上に、片方だけが責任者になることが、関係を疲れさせるのです。
入籍までの決まった期限がなく、気持ちを疑ってしまう
「来月は忙しいから、顔合わせはもう少し先にしよう」と言われただけなのに、「本当は結婚したくないのでは」と不安になることがあります。
問題は、遅いか早いかではありません。
延期する理由と、次に話す時期が共有されているかです。
「今は決められない」で止めず、「〇月に仕事の予定が出たら日程を決めよう」まで言葉にしましょう。
成婚退会後から入籍・結婚までの流れ


成婚退会後は、次のような流れで進むのが一つの目安です。
前後しても問題ありません。すでに終えていることは飛ばし、二人と両家に合う順番へ入れ替えてください。
| 段階 | 主にすること | 注意点 |
|---|---|---|
| 退会前後 | 成婚条件・費用・退会手続き・サポート終了日を確認 | 二人の退会時期をそろえる |
| 二人の打ち合わせ | 入籍・挨拶・住まい・費用の優先順位を決める | 全部を一日で決めようとしない |
| 両親への挨拶 | それぞれの親へ結婚の意思を伝える | 二人の考えを先にそろえる |
| 両家顔合わせ・結納 | 両家が集まり、婚約と今後の予定を確認する | 親の希望と二人の希望を分ける |
| 新居・指輪・結婚式 | 必要なものだけ優先順位をつけて準備する | 予算と担当を決める |
| 婚姻届 | 必要書類と証人を準備し、希望日に提出する | 自治体へ最新の必要書類を確認する |
| 入籍後 | 氏名・住所・勤務先・金融機関などの変更手続き | 必要な手続きは人によって異なる |
| 新生活 | 家計・家事・親との関わり方を調整する | 最初の決め方を固定しすぎない |
たとえば、婚約済みで両親への挨拶も終えている二人なら、顔合わせと入籍日を先に決められます。
反対に、結婚の意思を確認した段階で退会するサービスなら、正式なプロポーズや婚約の形から話す必要があります。
「一般的には何番目か」より、「私たちには何が残っているか」で考えてください。
▶婚活を始めてから結婚を決めるまでの全体像を確認したい方はこちら


成婚退会直後に二人で決めたい7つのこと


退会後の最初のデートでは、指輪を見に行く前に、一度だけ「結婚準備の打ち合わせ」をしてみてください。
話したいのは、次の7項目です。
- 正式なプロポーズ・婚約は済んでいるか
- 両親への挨拶と両家顔合わせをいつ行うか
- 入籍したい時期と、避けたい時期はあるか
- 新居探し・引っ越し・同居をどの順番で進めるか
- 指輪・結婚式・写真・新婚旅行を希望するか
- 結婚準備へ使える予算と、お金の負担方法
- 誰が何を担当し、次はいつ話すか
この段階で、細部まで決め切る必要はありません。
大切なのは、話題ごとに次の4つへ分けることです。
| 分け方 | 例 |
|---|---|
| 二人で決まったこと | 秋までに入籍したい |
| まだ決めなくてよいこと | 結婚式をするかは顔合わせ後に考える |
| 外部へ確認すること | 両親の予定、勤務先の制度、自治体の必要書類 |
| 次に話す日 | 来週の日曜日に新居の希望を整理する |
「まだ決まっていない」が問題なのではありません。
いつ話すかも決まっていないまま、片方だけが気にし続けることが、不安を大きくします。
話し合いの始め方
「一度で全部を決めたいわけではないの。二人で安心して進められるように、今決まっていることと、次に何を決めるかだけ整理したいな」
真剣交際中に、住まい・仕事・お金・子ども・家族などの方向性をまだ確認できていない場合は、退会後へ持ち越す前に担当者へ相談しましょう。
▶成婚退会前にすり合わせたい10項目と質問例はこちら


両親への挨拶と両家顔合わせの違い|先に二人の考えをそろえる


「両親への挨拶」と「両家顔合わせ」は、似ているようで目的が違います。
| 項目 | 両親への挨拶 | 両家顔合わせ |
|---|---|---|
| 目的 | それぞれの親へ結婚の意思を伝え、相手を紹介する | 両家が初めて集まり、婚約と今後の予定を共有する |
| 参加者 | 結婚する二人と、訪問先の親 | 結婚する二人と双方の親が中心 |
| 一般的な順番 | 顔合わせより先 | 双方への挨拶後 |
| 場所 | 実家または落ち着いて話せる場所 | 個室のあるレストラン・料亭など |
| 主な内容 | 自己紹介、結婚の意思、今後の予定 | 家族紹介、婚約、入籍・式・結納などの確認 |
親への挨拶や顔合わせは法律上の必須手続きではありません。
ただ、これから家族になる方へ丁寧に意思を伝え、両家が安心して関係を始める機会になります。
挨拶の前に二人で確認すること
- どのような言葉で結婚の意思を伝えるか
- 入籍・新居・仕事について、現時点で話せる範囲
- 親へまだ伝えたくない個人情報や家庭事情
- 結納・顔合わせ・結婚式について親の希望を聞くか
親から質問されたとき、片方だけが答え続けると、二人の考えがずれて見えることがあります。
決まっていないことは、無理に答えを作らず、「二人で相談して改めてお伝えします」と持ち帰って大丈夫です。
両家顔合わせでは、全部を決めようとしない
両家顔合わせは、家族同士の最初の交流です。
入籍日、結納、結婚式、新居などを話すことはありますが、会食の場で結論を急ぐ必要はありません。
親から意見が出たときは、その場で相手へ約束せず、まず「ありがとうございます。二人で相談します」と受け止めましょう。
親の希望と二人の希望が違うとき
「結婚式はしてほしい」「同居はどうするの」「入籍は縁起のよい日に」など、親の希望が出ることがあります。
ここで大切なのは、どちらの親が正しいかを決めることではありません。
まず二人がどうしたいかを話し、そのうえで親の希望をどこまで取り入れられるか考えます。
相手の親の希望を、相手本人の意見だと決めつけないでください。
「あなたもそう思っているの?」と二人で確認することが、余計な対立を防ぎます。
婚約・指輪・新居・結婚式は、二人に必要なものから進める


婚約指輪、結婚指輪、結納、結婚式、前撮り、新婚旅行。
「結婚したら当然するもの」と一つずつ追加すると、費用も時間も膨らみます。
どれも、二人が希望して選ぶものです。しない選択をしても、結婚への気持ちが弱いわけではありません。
| テーマ | 最初に話すこと | 次に決めること |
|---|---|---|
| 婚約・結婚指輪 | 欲しいか、予算、購入時期 | ブランド、デザイン、受取日 |
| 新居 | 地域、家賃、通勤、入居時期 | 内見、契約、引っ越し分担 |
| 結婚式・写真 | する・しない、規模、予算 | 会場、招待者、日程 |
| 新婚旅行 | 希望、予算、休暇 | 行き先、予約、手続き |
| 新生活用品 | 持ち寄る物、買う物 | 購入担当、配送日 |
新居と仕事は、特に早めに確認したい項目です。
転居によって通勤時間や働き方が変わる場合、一方だけの便利さで決めると、結婚後に負担が偏ります。
「どこに住むか」だけでなく、「この場所なら二人の生活がどうなるか」まで比べましょう。
お金についても、相手が多く払って当然、収入が少ない側が家事を多くして当然、と暗黙の前提を置かないことが大切です。
費用負担と家事分担は、年収だけでなく、勤務時間、通勤、得意不得意、将来の変化も含めて話してください。
入籍前後の手続き|婚姻届と氏名・住所変更を一覧にする


婚姻届が受理されると、二人は法律上の夫婦になります。
法務省の案内では、婚姻届には成年の証人2名の署名が必要です。押印は任意とされています。
必要書類や受付方法は、二人の本籍地、国籍、提出先などによって異なる場合があります。提出予定の市区町村へ、事前に確認してください。
婚姻届を出す前に確認すること
- 提出したい日と、窓口の受付時間
- 届書の記入内容と証人2名の署名
- 本人確認書類と、必要な添付書類
- 婚姻後に名乗る氏と新しい本籍
- 転居と同時に行う場合の住所手続き
入籍後に変更が必要になりやすいもの
- マイナンバーカード
- 運転免許証
- 勤務先・健康保険・年金
- 銀行口座・証券口座・クレジットカード
- パスポート
- 携帯電話・保険・各種契約
全員が同じ手続きをするわけではありません。
氏名、住所、勤務先、扶養関係が変わるかによって必要なものは異なります。
勤務先、自治体、各機関の公式案内で確認しましょう。
手続きを一人へ集中させず、「役所関係」「新居」「金融機関」のように担当を分けると進めやすくなります。
成婚退会後の結婚準備で関係をこじらせない6つのポイント


成婚退会後のすれ違いは、愛情がなくなったからとは限りません。
準備の量、得意不得意、親への遠慮が重なり、普段なら流せる一言に傷つくことがあります。
「どちらでもいい」を、相手任せの言葉にしない
本当にこだわりがないときも、「どちらでもいい」で終わらせず、判断材料を一つ伝えましょう。
伝え方の例
「私はどちらもいいと思うよ。予算が同じなら、両親が移動しやすいAのお店がよさそう。予約は私がするね」
意見と行動を少し添えるだけで、二人で進めている感覚が生まれます。
準備の担当だけでなく、決定の責任も分ける
相手に「調べておいて」と頼み、最後に自分が却下する形が続くと、任された側は疲れてしまいます。
候補を調べる人、相談する人、予約する人を分け、最終決定は二人で行いましょう。
親の意見を、そのまま相手への命令にしない
「うちの親がそう言っているから」だけで話を終えると、相手は自分より親を優先されたように感じます。
親の希望を共有したうえで、「私はこう思う。二人ならどうする?」と、二人の話し合いへ戻してください。
準備の遅れを、愛情の不足と決めつけない
返信が遅い、予約を忘れた、日程が決まらない。
それだけで「結婚したくないのでは」と結論を出す前に、仕事の忙しさ、作業の苦手さ、何から決めればよいか分からない可能性を確認しましょう。
ただし、何度話しても約束を守らない、あなたへすべて押しつける、話し合いから逃げ続ける場合は、結婚後の関係にも関わる問題です。
小さく扱わないでください。
結婚準備だけをするデートにしない
会うたびに予算、予約、書類の話だけになると、二人の時間が業務連絡のようになります。
打ち合わせは最初の30分だけにする、準備をしない日をつくるなど、これまでのように笑って過ごす時間も残しましょう。
違和感を「ここまで来たから」で飲み込まない
成婚料を払った。親へ報告した。指輪を注文した。
進んだ分だけ、「今さら不安だと言えない」と感じるかもしれません。
けれど、すでに使ったお金や時間は、これからの不安を消し去れる理由にはなりません。
結婚前に気づいた違和感は、結婚後に自然に消えるとは限りません。
責めるのではなく、具体的な出来事として伝え、相手が話し合おうとするかを見てください。
成婚退会後に不安・迷い・破談の可能性が出たとき


結婚準備中に不安が出たからといって、すぐに別れる必要はありません。
一方で、「成婚退会したのだから進むしかない」と、自分の感覚を押し込める必要もありません。
| 不安の種類 | 最初の対応 |
|---|---|
| 準備が多く、疲れている | 予定を減らし、準備をしない日をつくる |
| 未確認事項が見つかった | 何を知れば判断できるか整理し、予定を急がず話す |
| 役割が一方へ偏っている | 作業・決定・連絡の担当を分け直す |
| 相手への気持ちが分からない | 結婚準備への不安と、相手との関係への不安を分ける |
| 嘘・借金・威圧・安全上の不安がある | 二人だけで解決しようとせず、準備を止めて第三者へ相談する |
結婚相談所を退会後も相談できるサービスなら、担当者へ早めに連絡してください。
サポートが終了している場合は、信頼できる家族や友人、自治体の相談窓口、内容に応じた専門家を頼りましょう。
威圧、暴力、金銭問題、重要な事実の隠し事など、安全や法的な問題が関わる場合は、無理に二人きりで話し合わないでください。
成婚料の返金、再入会、再登録、退会後サポートの範囲は契約によって異なります。
契約書と相談所の案内を確認し、分からないことは書面で尋ねましょう。
迷いを伝えることは、幸せを壊す行為ではありません。
二人が安心して結婚へ進むために、必要な確認をする行為です。
これから結婚相談所を選ぶ人が確認したい成婚後サポート


成婚退会後の流れが不安な方は、入会前の無料相談で「成婚まで」ではなく、「成婚のあと」まで聞いておきましょう。
- 何をもって成婚退会とするのか
- プロポーズと両親への挨拶をどこまで支援するのか
- 成婚料は、どの時点でいくら発生するのか
- 退会前に確認するチェックリストはあるか
- 退会後も相談できるか、期間・回数・費用はどうなるか
- 退会後に破談した場合の返金・再入会・再登録の扱い
「成婚率が高いか」だけでは、どこまで支えてもらえるかは分かりません。
気持ちが固まった段階でサポートが終わるのか、婚約まで伴走するのか、退会後も相談できるのか。その違いは、入会後の安心感に関わります。
結婚相談所の成婚退会後に関するよくある質問


まとめ|成婚退会後は、完璧な段取りより「二人で決める仕組み」をつくろう


成婚退会後は、両親への挨拶、両家顔合わせ、新居、指輪、婚姻届など、結婚へ向けた準備が始まります。
ただし、成婚退会の時点は相談所によって異なるため、最初に自分たちが婚約まで済んでいるのか、結婚の意思を確認した段階なのかを確かめてください。
- 成婚退会の条件と、サポート終了日を確認する
- 今決まっていることと、未決定のことを分ける
- 両親への挨拶をしてから、両家顔合わせへ進む
- 新居・指輪・結婚式は、必要なものから選ぶ
- 準備する人と返事をする人に分かれず、役割と決定を分ける
- 違和感を「ここまで来たから」で飲み込まない
結婚準備で必要なのは、何もかも予定どおりに進めることではありません。
予定が変わったとき、親の希望が違ったとき、片方が疲れたときに、二人で話し直せることです。
「次は何を、誰が、いつまでに決める?」と確認できる関係は、入籍後の暮らしでも二人を助けてくれます。
まずは今日、15分だけ時間をつくり、「決まったこと」「決めていないこと」「次に一つ決めること」を二人で書き出してみてくださいね。
\婚約まで伴走してくれる結婚相談所を比較したい方へ/
▶まだ成婚退会前の方は、真剣交際で話しておきたいことを先に確認してください


※掲載内容は2026年8月4日時点の公式情報をもとに作成しています。成婚・成婚退会・婚約の定義、成婚料、退会後サポート、返金・再入会の扱いは、結婚相談所・コース・加盟連盟によって異なります。契約前・退会前に、各相談所の最新規約と担当者の案内をご確認ください。婚姻届や氏名・住所変更などの手続きは、提出先の自治体・勤務先・各機関へ最新情報をご確認ください。
参考:IBJ公式「徹底した成婚主義®」、オーネット公式「成婚実績」、ツヴァイ公式「結婚相談所での成婚とその後は?」、法務省「婚姻届」、日本年金機構「結婚・離婚・出産・育児」

















